狂った歯車を戻せぬままノーサイドの笛を聞いた。10-8で後半を迎えると、同大は13分から3本トライを献上。10-25で迎えた後半34分、相手CTB岩根のシンビンで1人多い状況になったが、2トライを奪い返すにとどまった。
12月7日から3日間、神戸で合宿を組み、万全の状態で臨んだはずだった。中尾監督は「(11月25日の)リーグ戦の最後から間があり実戦勘がなかった。バックスが浮足だってしまった」と悔やんだ。
5月に部員3人が逮捕される不祥事が起きた。7月末までの活動自粛を経て、急ピッチでチームを仕上げた。ロック前川主将(4年)エースWTB宇薄(4年)を中心に名誉ばん回を期した選手権だったが、東の厚い壁にはね返された。
対抗戦5位のチームに屈辱的な敗戦。指揮官は「いい選手に入学してもらうにも、いい成績が必要。個人個人が1歩でも前に立っていられるかが大事になる」と立て直しを誓った。
[デイリースポーツ]
[ スポーツナビ 2007年12月17日 11:07 ]

